ミクログ

これは使える!?便利に役立つことを楽しく発信していきます♪

*

【26】弥生会計 次年度の仕訳を入力したい!

   

2月に入り、そろそろ確定申告に向けて慌ただしくなる時期が近づいてきました。

平成27年分の確定申告の相談及び申告書の受付は、平成28年2月16日(火)から3月15日(火)までです。

確定申告の手続きが終わって一息ついたあとは、次年度の仕訳を入力することができるように準備をしていきましょう!

年に1回!!以下の作業をしないと次年度から仕訳が入力ができない!

そのままの状態では次年度の仕訳を入力することが出来ません。

入力できるようにするためには「繰越処理」という作業が必要になります。

繰越処理??と聞いて、自分で出来るのかな?専門のサポートが必要なのでは…?!と思いがちですが、専門知識がなくても自分で簡単に行うことが出来るので大丈夫です。

次年度の仕訳が入力出来るように土台作成!

平成27年度のデータを繰越処理する方法を見ていきましょう!

画面は個人データです。表示される画面は異なってきますが、操作方法は個人データも法人データも変わりありません。

まずは[事業所データ]カテゴリより[繰越処理]をクリックします。2038

[次年度への繰越]画面が表示されます。弥生会計では3年分のデータを1ファイルとして保存できるようになっています。

既に3年分のデータが保存されていて繰越処理を実行する場合、3年前(一番古い年度)のデータが分離されます。分離されたデータはいつでも閲覧することは可能です。2039繰り越し前には必ずのデータのバックアップが必要です。

繰越処理を実行したあと、どうしても繰越処理前に戻すにはバックアップデータが必要となるので大切に保管しておいてください。

[ファイル名]の初期値では「_繰越処理前」と追加されます。2040

[予算の設定]画面が表示されます。[予算管理]を使用していない場合は、そのまま[次へ]をクリックしてください。

予算は繰越処理後でも勘定科目ごとに予算設定することは可能です。

ここでは増減率を指定して費用科目、収益科目の予算をまとめて設定することが出来ます。

弥生会計スタンダード、やよいの青色申告では表示されません。
2041

[電子帳簿保存の設定]画面が表示されます。

帳簿などを紙で保管するのではなく、電子上で保管することができる制度です。事前に所轄税務署等に申請が必要となります。

行なっていない場合は「電子帳簿保存を行わない」で次へ進みます。

やよいの青色申告では表示されません。2042

次に[事業所データ名]画面が表示されます。[事業所データ名]を確認して[次へ]をクリックします。
2043最後に[繰越処理の実行]画面が表示されます。

必ず一通り確認をしてから、[繰越実行]をクリックしてください。2044

これで繰越処理は完了です!

表示されたクイックナビゲーターの画面をみると、タイトルバーが「平成28年度」と表示されていることがわかります。2046

もう一つ!仕訳日記帳を開いていてください。

もちろん繰越処理後、まだ仕訳を入力していないので仕訳日記帳は空っぽです。2047

繰越処理中、設定によっては「手形管理」「入出金予定」「預貯金管理」「借入金管理」の画面が表示されますが、画面の指示に従って操作してください。

年に1回の処理だから忘れやすいですが、慎重に操作をしていけば専門知識がなくても繰越処理を行うことが出来ます。

是非みなさんもチャレンジしてみてください♪

 - もっと便利にかしこく使おう!弥生会計